libGDX奮闘記★Log(ログ)の取り方。
libGDXの開発でLogの取り方を紹介したいと思います。
基本的にLogを取りたい場所で以下の様な書き方をすればOKです!
@Override public void create() { Gdx.app.setLogLevel(Application.LOG_NONE); Gdx.app.log("MyTag", "Creat passed"); Gdx.app.error("MyTag", "my error message", exception); Gdx.app.debug("MyTag", "my debug message"); }
ちょっと解説
setLogLevel ではログの出力レベルを指定することができます。
レベルの一覧は以下の通りです。
- Application.LOG_NONE: ミュート全てのロギング
- Application.LOG_DEBUG: すべてのメッセージをログに記録します。
- Application.LOG_ERROR: エラーログメッセージのみ。
- Application.LOG_INFO: エラーログと通常のメッセージ。
実際にログを取る部分は
Gdx.app.log("MyTag", "Creat passed");
Gdx.app.error("MyTag", "my error message", exception);
Gdx.app.debug("MyTag", "my debug message");
3行全て各必要はありません。
必要に応じて使い分けてください。
例えば
Gdx.app.log("Create method", "passed");
だけでもログはとれます。
int や doubleなどString型以外の変数のログを取りたい場合は、
String.valueOf()メソッドで文字に型変換させるか、
int value = 30;
Gdx.app.log("Create method", ""+value);
の様に、""+変数で文字列にしてください。
あとがき
ログって重要ですよねぇ。
私は新しいプログラミング言語やフレームワークを、
使う時はまずログの取り方を覚えます(^^)
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